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iPad mini 8は有機ELになる?OLEDディスプレイとフィルムの相性をフィルム専門店が解説

1 時間前
読了時間: 8分

※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます。

【はじめにお読みください】 本記事は、Appleが正式発表していない噂・予想情報をまとめたものです。記載している発売時期・価格・スペックは、いずれも確定したものではありません。

片手で持てるiPad miniに、いよいよ有機ELの画面がやってくるかもしれません。

iPad mini 8(新型iPad mini)の画面は、有機EL(OLED)になると報じられています。


iPad Proと同じ種類の画面が、あの小さなサイズに収まるわけです。

ただし、Appleはまだ正式に発表していません。


経済メディアBloombergは、画面が液晶から有機ELに変わると伝えました。

また、韓国のIT紙ETNewsによると、パネルの量産も6月に始まったそうです。


10月8日には、Bloombergが続報を出しています。

発表は10月27日前後になる見通しだといいます。

新しいiPad miniに会える日は、もうすぐなのかもしれません。


画面が変われば、似合うフィルムも変わってきます。

フィルム専門店のBELLEMONDの目線で、有機EL化の変化をのぞいてみましょう。


iPad mini 8のOLED化:噂の要点

  1. 画面は有機ELになる見込み

    BloombergやETNewsが報じています。Appleは発表していません

  2. 黒が深くなるぶん、映り込みにも気づきやすい

    暗い画面ほど、照明の映り込みは目立ちます

  3. iPad mini 8用のフィルムは実機を確かめてから

    画面の大きさや形を確かめたうえで開発します


目次


iPad mini 8 有機EL化? 液晶の違い

現行のiPad mini 7(A17 Pro)の画面は、液晶ディスプレイです。

では、有機ELになると何が変わるのでしょうか。


いちばん大きな違いは、光の出し方にあります。

液晶は、バックライトという後ろのライトで画面全体を照らしています。

その光の量を液晶が調整し、カラーフィルターで色を付ける仕組みです。


対して有機ELは、画素のひとつひとつが自分で光ります。

黒を表示したいときは、その画素の光を消すだけでかまいません。

光がほとんど出ないので、黒い部分は吸い込まれるような深い黒になります。

これが、有機ELの魅力としてよく語られる「黒の締まり」です。

【かんたん解説】有機EL(OLED) 画素そのものが光る画面。液晶のように後ろから照らす光がないので、黒い部分は光が消えて深い黒になります。iPad Proはすでに有機ELを採用しています。

液晶でも、もちろん黒は表示できます。

ただ、バックライトの光がわずかに漏れてしまいます。

暗い部屋で黒がうっすら明るく見えるのは、そのためです。


星空の写真や夜景の動画を、miniの画面で味わってみたいと思いませんか。

有機ELは、こうした暗い場面の表現を得意としています。



ここで、フィルム選びに関わってくるのが「映り込み」です。

映り込みは、表面のガラスが周りの光を跳ね返して起こります。

液晶でも有機ELでも、この仕組みに違いはありません。


差が出るのは、跳ね返った光の見え方のほうです。

画面の明るい部分では、表示の光に紛れて映り込みは目立ちません。


暗い部分では跳ね返った光だけが残るので、ぐっと目に入りやすくなります。

黒が深い有機ELにとっては、ここが少し悩ましいところです。

暗い画面では、照明や自分の顔の映り込みに気づきやすい場面があるでしょう。



どちらの画面がきれいに見えるかは、使う場所や見るものしだいです。

暗い部屋で動画を楽しむなら、有機ELの黒の締まりが存分に生きます。

明るい窓際で使うなら、映り込みへの備えも考えておきたいところです。


iPad mini 8の画面表面にどんな加工がされるかは、まだ分かっていません。

→ 発売時期やスペックの噂は、iPad mini 8はいつ発売?OLED・耐水・A20 Proの噂まとめで詳しく紹介しています。


フィルム選びはどう変わる?

ダークモードで電子書籍を読むと、黒い背景に天井の照明が映ることはありませんか。

窓際のカフェで、画面に自分の顔が映って困った経験がある方もいるはずです。


有機ELで黒が深くなれば、こうした映り込みは今より気になるかもしれません。


そこで出番になるのが、フィルムです。

ポイントは、「映り込み」と「黒の締まり」のどちらを優先するかです。


タイプ

表面

映り込み

黒の見え方

書き味

クリア

光沢

映りやすい

そのまま

つるつる

アンチグレア

マット

目立ちにくい

わずかに白っぽい

さらさら

ペーパータイプ

細かい凹凸

目立ちにくい

白っぽさが出やすい

紙に近い抵抗

※見え方や書き味の感じ方には、個人差があります。


映像の透明感を優先するなら、クリア。

クリアタイプは表面に光沢があるため、画面本来の見え方を変えにくいのが特徴です。有機ELの深い黒や、写真・動画の色をできるだけそのまま楽しみたい方に向いています。

その反面、照明や窓は映り込みやすくなります。ダークモードをよく使う方は、使う場所によって反射が気になるかもしれません。


映り込みを抑えたいなら、アンチグレア。

アンチグレア(AG)は、表面の細かな凹凸で光を散らし、反射を目立ちにくくするタイプです。

窓際や明るい部屋では、照明の形がぼんやりするだけでも画面は見やすくなります。

指紋が目立ちにくいことも、マット表面のメリットです。

一方で、光を散らすため、クリアタイプと比べると画面がわずかに白っぽく見えることがあります。

有機ELの黒の締まりを最優先したい方は、この点を比べて選びたいところです。


Apple Pencilで書く時間が長いなら、ペーパータイプ。

ペーパータイプは、表面に抵抗をつけて紙に近い書き味を再現するタイプです。

【かんたん解説】ペーパータイプ 紙のような書き味を再現する表面加工のペーパーライクとも言われるフィルムです。ペン先に適度な抵抗が生まれるため、文字やイラストを書くときに滑りにくくなります。

表面に細かな凹凸があるため、映り込みを抑えやすいのも特徴です。

手書きメモと反射対策を1枚で両立したい方には使いやすいでしょう。

ただし、アンチグレアよりも画面の白っぽさが出やすく、細かな文字や写真が少しやわらかく見えることがあります。

また、ペン先の摩耗も、つるつるしたフィルムより早くなる傾向があります。


動画をよく見るのか、外で使うのか、Apple Pencilで書くのか。

新しいminiをどんな時間に使いたいかを想像すると、フィルムのタイプも選びやすくなります。


現行iPad miniでできる対策

iPad mini 8を待っているあいだも、現行のアイパッドミニで映り込みが気になるならフィルムで見え方を変えられます。


ペーパータイプは、書くものや好みの書き心地に合わせて選べます。

BELLEMONDのペーパータイプには、文字用の「さらさら」「しっかり」のほか、イラスト用の「ケント紙」「上質紙」「ブルーライトカット」などがあります。


  • 文字用・さらさらタイプ

    軽い書き心地で、メモをすらすら取りたい方に

  • 文字用・しっかりタイプ

    トメ・ハネを意識して、丁寧に文字を書きたい方に

  • イラスト用・ケント紙タイプ

    ケント紙のような、さらさらした描き心地を好む方に

  • イラスト用・上質紙タイプ

    ほどよい抵抗感で、じっくり描き込みたい方に

  • イラスト用・ブルーライトカットタイプ

    上質紙に近い描き心地とブルーライト対策を求める方に



これらは書き心地が異なりますが、表面の細かな凹凸によって光の映り込みを抑える点は共通しています。

光沢タイプと比べると画面が白っぽく見えることがあるため、動画や写真をよく見る方は見え方も比べておきたいところです。


なお、iPad miniの世代によって対応する種類や形状は異なる場合があるため、購入前に対応機種とタイプを確認してください。


動画や写真の鮮明さを優先するなら光沢タイプ。

手書きの時間が長く、映り込みも抑えたいならペーパータイプ。

さらに書き心地まで選べると、いつものiPad miniもいつも以上に使いやすくなりそうです。


まとめ

iPad mini 8は、有機ELディスプレイを採用すると複数の報道で伝えられています。

10月8日にはBloombergが、OLED搭載iPad miniを10月27日前後に発表する見通しだと報じました。

ただし、Appleからの正式発表はまだありません。


フィルム選びで意識したいのは、次の3つです。


  • 有機ELの黒や透明感を優先したい → クリア

  • 明るい場所で映り込みを抑えたい → アンチグレア

  • Apple Pencilで書く時間が長い → ペーパータイプ


また、MacRumorsは9月25日、Appleのコードから次期iPad miniにA20 Proと横向きのフロントカメラが確認されたと報じています。

フロントカメラの位置や画面サイズが変われば、保護フィルムの形にも影響する可能性があります。

そのため、iPad mini 7(A17 Pro)用フィルムがそのまま使えるかは、現時点では判断できません。


iPad mini 8用フィルムは、実機で画面の大きさや形、カメラまわりを確認してから開発します。

新しいminiを手にした日から気持ちよく使えるよう、フィルムも本体に合ったものを選びたいところです。


映り込みが気になるなら、まずはフィルムから

画面の映り込みは、iPadを買い替えなくてもフィルムで変えられます。

いま使っているiPad miniでも、使う場所や目的に合わせて表面を選んでみてください。


BELLEMONDでは、iPad用の保護フィルムや、紙のような書き心地のペーパータイプフィルムも取り扱っています。

現行モデル向けの製品ラインナップから、貼りやすさや質感の違いを見比べて、自分に合う1枚を選んでください。




※本記事はApple未発表の噂・予想情報にもとづいて構成しています。記載内容は公開時点のものであり、正式発表により変更となる場合があります。

※Apple、iPad、iPad mini、iPad Pro、iPhone、Apple Intelligenceは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

※本記事にはリーク画像・流出画像を転載していません。図解はすべて自作のものです。

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