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ペーパーライクフィルムの種類|ケント紙・上質紙・文字用の書き味の違いと選び方

2 時間前
読了時間: 7分

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【はじめにお読みください】 本記事はBELLEMOND(ベルモンド)公式ブログです。紹介するのは、自社製品のペーパータイプフィルムです。紙の種類ごとの違いと選び方は、他社のフィルムを選ぶときにも役立ちます。

スケッチブックとノートでは、同じ鉛筆でも書き心地が違います。

絵を描くならこの紙、字を書くならあの紙と、使い分けている方もいるでしょう。

紙を選ぶ楽しさは、文房具好きならよく知っているはずです。


じつはペーパーライクフィルムでも、同じように紙を選べます。

ケント紙に上質紙、そして字を書くための文字用があります。

紙種が変われば、ペン先に返ってくる手ごたえも変わります。


あなたは描く人でしょうか、それとも書く人でしょうか。

その答えが、紙種選びの出発点になります。


BELLEMONDでは、これらを「ペーパータイプ」という名前で展開しています。

紙種は4つあります。

ケント紙、上質紙、文字用さらさら、文字用しっかりです。

【かんたん解説】ペーパーライクフィルム 画面に貼ると、紙に書いているような手ごたえが出る保護フィルムです。表面の細かい凹凸が、ペン先に適度な摩擦を生みます。

ペーパーライクフィルム:迷ったときの答え

  1. 初めての1枚ならケント紙タイプ

    さらさらした描き心地で、イラスト用の入り口としておススメするタイプです

  2. 紙の手ごたえがほしいなら上質紙タイプ

    ケント紙タイプよりザラザラし、適度なひっかかりのある描き心地です

  3. 字を書くのが中心なら文字用タイプ

    軽く書くメモならさらさら、一文字ずつ丁寧に書くならしっかりです


紙種の選び分けで見るのは、ペン先の手ごたえです。

描くか書くか、軽いタッチかしっかりか。

この2つを決めれば、あなたの1枚が見えてきます。


目次


ケント紙タイプ|イラスト・デッサン向け

ペーパーライクフィルムを初めて使うなら、最初に候補にしやすいのがケント紙タイプです。

BELLEMONDのケント紙タイプは、ケント紙に近い書き味を目指したイラスト向けのフィルム。

ペン先をさらさらと動かしやすく、線を軽快に引きたいときに使いやすいタイプです。

【かんたん解説】ケント紙 表面が比較的なめらかで、張りのある白い紙です。製図やイラスト、漫画原稿などにも使われます。

実際のケント紙に近づけるため、BELLEMONDでは摩擦係数だけでなく、ペンを走らせたときの感触にも着目して設計しています。

ガラス画面のつるつるした感触を抑えながら、ペン先が必要以上に止まりすぎないのが特徴です。


ケント紙タイプが向いているのは、こんな方です。

  • 初めてペーパーライクフィルムを使う方

  • イラストやデッサンで、線をさらさらと走らせたい方

  • 強いひっかかりより、軽めの描き心地が好きな方


一方、紙のザラつきや抵抗感をしっかり感じたい方には、少し軽く感じることがあります。

もっとペン先を止めやすい書き味がほしいなら、次の上質紙タイプと比べてみてください。


いつものiPadに1枚貼るだけでも、ガラスへ直接描く感覚とはかなり印象が変わります。

最初の1枚なら、まずはこの書き味から試しやすいタイプです。


上質紙タイプ|バランス型

線を描くときに、もう少しペン先のひっかかりがほしい。

そんな方に向いているのが上質紙タイプです。

BELLEMONDの上質紙タイプは、ザラザラとした感触と適度な抵抗感があり、ケント紙タイプよりもしっかり描き込みたい方を想定しています。

【かんたん解説】上質紙 ノートやコピー用紙などにも使われる、一般的な筆記用紙です。ケント紙と比べると表面にわずかなザラつきがあり、鉛筆を動かしたときに手ごたえを感じやすい紙です。

ペン先に抵抗があるぶん、線の途中や終わりでスピードを調整しやすく、強めの筆圧でじっくり描く使い方と相性があります。


上質紙タイプが向いているのは、こんな方です。

  • 紙らしいザラザラ感がほしい方

  • 強めの筆圧でしっかり描き込みたい方

  • ペン先が滑りすぎる感覚が苦手な方


反対に、素早く線を走らせたい方や、軽いタッチを好む方は、ケント紙タイプのほうが使いやすく感じる場合があります。


「どちらが上」という違いではなく、軽快さを取るならケント紙、手ごたえを取るなら上質紙と考えると選びやすくなります。

スケッチやイラストを描く時間が長い方ほど、この小さな書き味の差が使い心地に効いてきます。


文字用(さらさら/しっかり)|手書きノート・勉強向け

授業のノート、仕事のメモ、資格勉強など、iPadで「絵より文字を書く時間のほうが長い」という方もいるでしょう。

文字を書く用途では、描画向けの紙種だけでなく、筆記速度やトメ・ハネの書きやすさで選ぶ方法があります。


BELLEMONDの文字用は、さらさらとしっかりの2種類です。

  • 文字用さらさら

    軽い力でペンを動かしやすく、素早くメモを取りたい方向けです。

  • 文字用しっかり

    ペン先に手ごたえがあり、トメ・ハネを意識しながら丁寧に書きたい方向けです。


さらさらタイプは、下敷きを敷いた学習帳に、先の尖った鉛筆で書くような軽快さをイメージした書き味です。

文字数の多い講義ノートや、次々に書き留める仕事のメモなど、筆記スピードを落としたくない場面に向いています。


しっかりタイプは、重ねた紙や厚めのメモ帳に書くような、ペン先の抵抗を感じやすい書き味です。


2種類で迷ったら、書く速さで選ぶと分かりやすいです。

素早く書くことが多いなら「さらさら」。

一文字ずつ形を整えながら書くことが多いなら「しっかり」が候補になります。


ただし、書き味の感じ方は筆圧や使うペン先でも変わります。

抵抗感が強いほど書きやすいとは限らないため、自分が普段どんなテンポで文字を書いているかを基準にしてください。


紙のノートからiPadへ移るなら、用途だけでなく「いつもの書く速さ」を思い出して選ぶと、違和感の少ない1枚を見つけやすくなります。


選び方+よくある質問

4種類の違いをまとめると、次のようになります。

紙種

主な用途

書き味

向いている人

ケント紙

イラスト・デッサン

さらさら、軽め

初めて使う方、軽快に線を引きたい方

上質紙

イラスト・デッサン

ザラザラ、適度な抵抗感

しっかり描き込みたい方

文字用さらさら

手書きノート・メモ

軽快

素早くたくさん書きたい方

文字用しっかり

勉強・丁寧な筆記

抵抗感あり

トメ・ハネを意識して書きたい方

書き味は、BELLEMONDの商品説明にもとづく目安です。

筆圧やペン先、好みによって感じ方には個人差があります。


また、ペーパーライクフィルムは表面に摩擦をつくるため、光沢フィルムと比べると画面がマットに見えやすく、ペン先も少しずつ摩耗します。

書き味だけでなく、画面の見え方やペン先の消耗も含めて選びましょう。



よくある質問にもお答えします。

  • ペーパーライクとペーパータイプは違うものですか?

    同じ種類のフィルムを指しています。

    ペーパーライクは一般的な呼び方で、ペーパータイプはBELLEMONDの商品名です。


  • 絵も字も書きます。どれを選べばいいですか?

    使う時間が長いほうの用途で選ぶと、迷いません。


  • フィルムはずっと使えますか?

    摩擦があるため、表面は少しずつすり減ります。

    よく書く部分がつるつるしてきたら、貼り替えどきです。


  • ペン先は削れますか?

    ガラスの画面より摩擦が大きくなります。

    そのぶん、Apple Pencilなどのペン先はすり減りやすくなります。

    減り具合は、筆圧や使う時間でも変わります。


紙種で選ぶと、書き味が変わります

新しいiPadで引く最初の線を、好きな紙の手ごたえで楽しみませんか。

新しいアイパッドミニに貼る1枚も、紙種から選べます。


iPad mini(A20 Pro) (iPad mini8) 向けのペーパータイプも、準備を進めています。


ペーパータイプの紙種が決まったら、商品ページで対応機種や仕様を確かめてみてください。

自分の描き方・書き方に合う1枚で、iPadの時間をもっと楽しみましょう。




※本記事は、BELLEMOND(ベルモンド)を運営するFun Standard株式会社の公式ブログです。記載している製品仕様は公開時点のものであり、変更となる場合があります。 ※見え方や質感の感じ方には個人差があります。数値はいずれもBELLEMONDの公表値です。 ※Apple、iPad、iPad mini、Apple Pencilは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 ※Paperlike®はPaperlike GmbHの登録商標です。本記事では『ペーパーライクフィルム』を紙のような書き味の保護フィルムの一般名称として使用しています。 ※本記事の図解はすべて自作のものです。 ※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます。


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